

2013.01.10【第6回サイエンスカフェを開催いたします!】
第6回サイエンスカフェ@ふくおか「宇宙の謎に迫る」
『宇宙観のうつろい~天動説からビッグバンまで~』
USTREAM:ILC-SEFURI
「10-32秒」(一億分の一億分の一億分の一億分の一秒)
たったこれだけの時間のうちに、我々の世界は拓かれたのです。
現在の世界は、そのビッグバンから約137億年後といわれています。
古代より人は、夜空を眺め、星々を結び、様々なものごとを考えてきました。
その中で天動説、地動説をはじめとした様々な考えが生まれました。
今回のカフェでは、その歴史をひも解きつつ、
天動説からビッグバンにいたるまでの宇宙観の移り変わりを、
人物を軸にして、一緒にたどっていきたいと考えております。
今回は会場が今までと異なります、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
案内時間
<日時>平成25年1月25日(金) 19:00~
<会場>メディカルシティ 天神 7F (福岡市中央区天神5丁目7-7)
<対象>みなさま ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい!
<参加費>無料 ドリンク持ち込み可 C2H5OH (alcohol)も有 ( ^^) Y 乾杯!
講師 プロフィール
吉岡 瑞樹 博士
九州大学 理学研究院 物理学部門 素粒子実験研究室
東京大学で博士号を取得の後、東京大学素粒子物理国際研究センター、
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究員を経て、九州大学に赴任。
専門は実験素粒子物理学で、低エネルギー中性子を用いた基礎物理実験を推進するとともに
国際リニアコライダーの実現に向けた開発研究を行っている。
講師 プロフィール
米澤 英彦 ILC担当主査
福岡県 商工部 新産業・技術振興課
九州大学大学院修了(素粒子理論)
特許庁で分析技術・診断技術の審査官を務めた後、
福岡県庁において、九大学研都市構想策定、産学連携などに携わる。
2011年からILC担当となり、国際研究都市構想「サイエンスフロンティア九州構想」の策定、
広報活動を行っている。
参加申し込みは、facebook
もしくはHP内のお問い合わせよりお寄せください。